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ケア☆care???



はい!こんばんは☆

今日は、ケアの本当の意味について考えます。

美容でケアと聞くと、ヘアケア、スカルプケア、ネイルケアなど直接、美容に関わる事を頭に浮かべると思います。

『ケア』ってなんなんでしょう?

『ケア』はすなわち英語の『Care』ですが、専門的な意味では「介護」「看護」、より広い意味では「世話」、さらに広い意味では「配慮」「関心」「気遣い」などきわめて広い意味を持つ概念と言えます。

介護、看護からみると介護施設でも老婦人に化粧を施すと、表情が豊かになり、ときには認知症も改善されるなど「化粧療法」として知られるようになってきています。

さて、美容の中でのケアというものを考えたとき、毛髪を傷めない、毛髪を修復するなど、直接に毛髪の手当てを行うことも狭い意味では重要なケアです。

そして皆様が必ずといっていいほどやっておられるヘアカラー、パーマは時として、髪にダメージを与えるはこともありますが、髪を美しく見せるということに関して、これらは欠かせない重要なものです。

ケアとは髪を傷めないこと、そして髪をどれだけ美しく見せるかということです。

素材である髪や、薬剤、あるいは施術方法を知らずに、素材の美しさを充分に引き出すことはできません。

そして今、髪に関して言いますとダメージの時代と言われています。

その一方、髪のツヤ感や質感がデザインに欠かせないものとなっています。

僕たち美容師にとって、髪のダメージの原因、種類、レベル、修復方法を知り尽くす事がお客様の髪に対しての責任を持つことになります。

RICCAでは、一人ひとり違う髪のダメージを持つ素材をを健康で美しい髪までにケアすることを目的として毎日技術、知識を更新しています。

mico、aloもその一つです。

次回は、『髪はなぜ傷むのか』をお話します☆

ってなんか難しい話になりましたが大事な話です☆

自分も復習のつもりで書いていきますのでどうぞよろしくお願いします☆

(・∀・)☆

お粗末さまでした。

尾松悠佑


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